top of page

A Radium Hot Spring Hidden in the Mountains of Kyoto

  • 執筆者の写真: notajournaljapan
    notajournaljapan
  • 4月20日
  • 読了時間: 4分

私はヨーロッパに長く住んでいたこともあり、引っ越しの際には必ず「お風呂付き」の家を探していた。


お風呂付きの家に引っ越せた時は周りの日本人留学生に自慢していたなぁ。やはり日本人はお風呂が好きな人が多いと思う。


それは日本は活発な火山帯の上に位置しているので、日本全国に温泉が存在するそうだ。今のところ日本全国47都道府県、全部に温泉があるそうです。(沖縄にも!)


日本の豊富な地下水、マグマの熱源、複雑な地質構造という3つの要素が揃って奏でられる。日本を訪れる機会があれば、是非この日本全国の温泉を体験して頂きたい。


Fudo Onsen — the red flags at the neighboring temple add to its eerie atmosphere.
Fudo Onsen — the red flags at the neighboring temple add to its eerie atmosphere.


その中でも今日は、京都市左京区の山中にある不動温泉を訪れた。この温泉は28.83マッヘを誇る、京都のラジウム温泉です。28.83マッヘとは、全国的にもトップクラスのラドンの『濃さ』を証明する数値で、ラジウムが気化したラドンを吸入する入浴方法により微量の放射線が身体の細胞を活性化し、免疫力や自然治癒力を高める「ホルミシス効果」が期待され

ている。


“Kansai’s highest-ranking radium mineral spring — certified for bathing and drinking.”
“Kansai’s highest-ranking radium mineral spring — certified for bathing and drinking.”

不動温泉は前を通ったこともあったし、知ってはいたものの、なかなか古い感じの佇まいの温泉施設だったので、山の中にあるということもあり、なんか怖い感じもするから行ったことは無かった。きっと一生行かないと思っていた。


しかし、最近は仕事上、強い肩こりが3ヶ月ほど続いていて気分もへとへとだったときに、先日出会った医師が「京都の不動温泉は当直明けに行くと体がすっきりする。自律神経も整う」と話していたことを思い出した。


知ってる人がいると、未知の世界って飛び込みやすくなるのは本当の話だな。


Looks more like a large family home than a hot spring.
Looks more like a large family home than a hot spring.

本来は車で行くような山中の施設だが、あいにく家の車の調子が悪い。しかも山道なので不安もあり、1~2時間に1本しかないバスで向かうことにした。バスは正確な時間にやって来た。乗ってしまえばあとは簡単だ。自分の車で来なくてよかったと思うほど細い山道を進んでいく。


到着すると、山肌にへばりつくように古い建物が建っている。なんとも情緒のある場所だ。1954年にできたそう。看板に導かれて中に入ると、左右に大広間がある。中には床に毛布を敷いて雑魚寝しているご高齢の方達もいる。……なんだか、すごいところに来てしまった。明らかに戦後からのシステムがまだここで働いている。一見すると誰かの家の中のようで、現代に慣れすぎている私はどちらに進めばいいのかもわからない。



Corridor of Fudo Onsen — I couldn’t photograph the tatami rooms because people were resting there.
Corridor of Fudo Onsen — I couldn’t photograph the tatami rooms because people were resting there.

お店の人を見つけて初めてきた旨を伝えると広間に案内してくれて、丁寧に説明を受けた。なんと、1人1テーブルを借りることができて、ここに荷物を置いて、ラドン温泉に入って、休憩、また入って休憩。とできるそうだ。


そういうシステムの温泉に来たことがなかったので、初めてのことで楽しくなってくる。なんかプロ温泉士になった気分。本当はラドン温泉は湯あたりしない様に


10−15分軽く入って、

休憩、

また短く入る。


というのが推奨されている様だったが、私は無知すぎて、まさかの1時間ぶっ通しで入ってしまった。


It was a bit cloudy that day.
It was a bit cloudy that day.

しかし、すごく気持ちが良かった。湯あたりはしなかった様だ。風呂から出て、広間から外の景色を見ると、本当にタイムスリップした様な錯覚に陥って、この非日常感がとても楽しかった。

ここでは、料理も食べれる様だったが、お腹も空いていないし、帰りのバスの時間もあったので、また今度来るときにいただこうと。


市内からバスで気楽に来れて、この非日常感は癖になりそうだ。

このトリップも良かったが、効能の方はというと、、。実は帰ってきてからもそんな調子良くなったかな。そういえばなんか調子がいい気もするけど、肩こりは相変わらず痛いし、、(腕が痛くて作業できなくなるほど酷い肩こりでした)でも、ネットの情報などを見ると5−7日で効能が現れると書いていました。いや、まだ痛いんだけどなぁ、、。と思っていたらある日、突然、肩が痛くないことに気づいた日があったんです。


あれ、今日一度も肩が痛くなってないと。


そして、逆算してみたら、ちょうどラジウム温泉に行ってから5日目でした。


Radium spring water can be collected here beside Fudo Onsen.The stone basin is inscribed with the words “helping water,” a name rooted in local healing traditions.
Radium spring water can be collected here beside Fudo Onsen.The stone basin is inscribed with the words “helping water,” a name rooted in local healing traditions.

すごい、効能凄すぎる!効能に個人差はあるとは思うけど、私はすっかり虜になりました。



 — — — — — — 


もし、わたしたちの旅が、少しでもあなたの心に触れたなら、

何か一緒に面白いことができるかもしれない。是非、連絡してください。


instagram @notagournal.jp


 — — — — — — 

Written by Nori (NOTA)




コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加

©️ 2026 NOTA JOURNAL

bottom of page